マインドマップのコンセプトとは?

マインドマップは、記憶を助ける役目がありますが、その構造は脳の働きに合わせてあります。
脳は思考する時に、一つの事柄をずーっと考えているわけではありません。仕事の事を考えながらも、仕事と関係のない事を考えていたり、キーワードを別の角度から見たキーワードを思いついたりもします。
また、順序もバラバラだという事があります。
例えば論文を書くとしましょう。普通であれば、1ページ目から構成を考えます。
しかし、論文のトピックを考えていると、順番通りに構想が思いつくなんてことはほとんどありません。
つまり、「あ、あれも書きたい。」「これも書きたい。」「こんなことも書かなくちゃ。」「これって書いた方が良いなぁ。」という具合に、ランダムにアイデアが湧いてきます。
アイデアが浮かんできた時に、論文の目次のように順番を決めながらメモを取ると、ランダムに湧いてきたアイデアを忘れてしまう事になります。
そうならないためには、関連すると思われるアイデアを全て書き留める事です。バラバラでは一覧性が良くないので、マインドマップのように中心のトピックから放射状にアイデアを書いていきます。
マインドマップは、まさに脳に合わせたメモの方法というコンセプトがあります。
